7月31日(水) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

 

7月31日(水) 大引け

(平均株価:13668.32 -201.50

TOPIX:1131.70 -16.83)

 

31日東京株式市場で日経平均は大幅に反落しました。

外為市場でドル/円が97円後半に下落したことを受け、

輸出株を中心に売りが先行。

今晩の米連邦公開市場委員会(FO MC)声明や週末の

7月米雇用統計発表などを控えて様子見姿勢の強い中、

先物売りで下げ幅が拡大し、日経平均は一時225円安

まで売られました。

後場は好業績株や主力株の一部に買いが入ったが、

上値が重く戻りは限定的でした。米国での重要イベント

を控えて売買高が膨らまず、日経平均は投機筋による

プログラム取引の影響を受け、軟調地合いの中を上下に

振れる展開となりました。

 

日立、KDDIなど好業績株が買われたものの、

指数押し上げには至りませんでした。円高懸念以外に

特段の悪材料が出たわけではないが、企業決算がピーク

を超えると政策期待が高まる秋まで材料に乏しいとの

見方も多く、投資家は「夏枯れ」を意識し始めています。

少なくとも今週の米国イベントを通じて米景気回復の勢い

と為替の方向性を見極める必要がありそうです。

 

個別銘柄では、日立製作所が続伸しました。

30日に発表した2013年9月中間期の連結業績予想

(米国会計基準)の上方修正を好感しました。

4─6月期営業利益が過去最高となったKDDIも堅調。

午後の取引時間中に業績予想の上方修正を発表した東プレ

も急伸しました。

半面、ユーシンは大幅安。総額75億円の転換社債型新株

予約権付社債(CB)を発行すると発表し、潜在的な希薄化

が懸念されました。

 

東証1部騰落数は、値上がり270銘柄に対し、

値下がりが1414銘柄、変わらずが69銘柄でした。

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