7月30日(火) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

 

7月30日(火) 大引け

(平均株価:13869.82 +208.69

TOPIX:1148.53 +20.08)

 

30日東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発しました。

一時248円高となり1万3900円 台を回復する場面が

ありました。寄り付きは米国株安や市場の期待に達しない

企業業績などが 嫌気され、売りが先行したものの、

為替市場での円高一服をきっかけに買い戻しが入り、

プラスに転じました。

 

短期的な下げの反動から自律反発狙いの買いも入り、

堅調に推移しました。ただ米連邦公開市場委員会(FOMC)

など重要イベントを前に様子見ムードも強いとされ、

直近4営業日の下げに比れば戻りは限定されました。

円が対ドルで98円台に下落したことで安心感が広がった

模様です。

 

2013年4─6月期の好業績が評価された三井 住友FG

をはじめ銀行・証券などの金融株に欧州年金筋の買いが観測

され、地合 いの好転につながったほか、トヨタ自動車、

ソニーなど主力輸出株が堅調でした。

参院選前に投機筋が積み上げたポジションのアンワインドは

ほぼ完了した模様ですが、今晩から米FOMCが開催されるうえ、

8月1日にはISM製造業景気指数、 2日には7月雇用統計の

発表と米国での重要イベントを控え、積極的には買い上がり

にくい状況です。東証業種別株価指数では全33業種が上昇し、

海運業が値上がり率トップとなりました。

川崎汽船が前日比で6%超の上昇となったほか、日本郵船、

商船三井も堅調。海運大手の2013年4─6月期の連結経常

損益がそろって改善したようだと一部で報じられ、材料視されました。

取引時間中に9月中間期利益予想を上方 修正した川崎重工業や

自社株買いを発表したヤクルト本社は一段高となりました。

半面、日立建機は5日続落。29日発表した2013年4―6月期の

連結営業利益が前年同期比27.9%減の95億円になったことを

嫌気しました。石炭の需要減速と価格下落の影響により、

利益率の高い鉱山機械の販売がインドネシアやオーストラリア

な どで苦戦しました。

 

東証1部騰落数は、値上がり1508銘柄に対し、値下がりが

203銘柄、変わらず が41銘柄でした。

カテゴリー: 市況   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>