7月25日(木) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

 

7月25日(木) 大引け

(平均株価:14562.93 -168.35

TOPIX:1202.32 -17.60)

 

25日東京株式市場で日経平均は続落しました。

終値は前日比168円安。下げ幅は一時200 円に

迫りました。前日に2013年12月期連結業績予想

を下方修正したキヤノンの 大幅安が指数の重しと

なったほか、断続的な先物売りも観測されました。

 

後場に入ると、ドル /円が100円を割り込む円高に

振れたことに加え、信越化学の予想を下回る決 算が

嫌気され下げ幅が拡大しました。

 

円安環境にもかかわらずキヤノンが業績予想を下方修正

したことで、企業業績への楽観的な見方がやや後退

しました。キヤノンの減額要因は、欧州の景気低迷や

中国など新興国で のデジタルカメラ不振。同業のニコン

もつれ安しました。

 

米国では重機大手のキャタ ピラーが大幅減益となり、

中国需要の減速が意識され、コマツ、日立建 機などが

売られました。

前日の中国PMI低下には反応しなかったが、企業業績

経由で中国景気鈍化への警戒感が高まりました。

午後の取引時間中に信越化学が市場コンセンサス予想を

下回る2014年3月期見通しを発表すると、企業業績

への警戒感が一段と高まり、日経平均の下げ幅も拡大

しました。も っとも、好業績の日本電産は連日の年初来

高値更新。ダイハツも4―6 月期決算が評価されて

大幅高となるなど良好な決算にも素直に反応しています。

東証1部の 売買代金は2兆0673億円と低調でした。

東証業種別株価指数では、33業種中31業種が下落。

保険業が値下がり率トップとなりました。

一部報道で、日本郵政は米保険大手のアメリカン

ファミリー生命保険(アフラック)とがん保険事業で

提携すると伝わり、MS&ADインシュアランス

グループホールディングスや第一生命保険などが

値を下げました。半面、空運、石油・石炭製 品は

上昇しました。

東証1部騰落数は、値上がり305銘柄に対し、

値下がりが1350銘柄、変わらず が99銘柄でした。

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