6月24日(月) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

6月24日(月) 大引け

(平均株価:13062.78 -167.35

TOPIX:1089.64 -9.76)

 

24日 東京株式市場で日経平均は反落しました。

朝方は1ドル98円台前半まで進んだ円安を好感し 、

輸出株や金融株を中心に買いが先行。取引時間中

としては6月11日以来、約2週間ぶ りに一時

1万3400円台を回復しました。

 

7月の参院選の前哨戦とされた東京都議会議員選挙

で自公が全員当選の圧勝となり、参院選後の衆参

ねじれの解消、安定政権への期待も高まりました。

 

ただ、米量的緩和縮小観測が緩和マネーに与える影響が

依然不透明なうえ 、中国リスクへの警戒感が強く上値は

限定的。上海総合指数が一段安となったほか、インドや

フィリピンなど東南アジアの株価が下げたことで日本株も

売り圧力が強まりました。

 

一方、短期筋による投機的な動きも徐々に収まり始め、

日本株は底堅さを取り戻しつつあります。中国を中心と

するアジア株の 下げに引き摺られているものの、大きく

売り込まれる展開とはなっておらず、基本的には 日経平均

1万3000円を挟んだ動きとなっています。

 

1万3500円に接近する場面では戻り売りが 出やすく、

積極的に上値は買いづらいが、1万2500円に近付けば

持ち直す展開です。個別銘柄では、ソフトバンクが続伸

しています。

 

米衛星放送サービスのディッシュ・ネットワークが、

米スプリント・ネクステルの買収を断念したことが判明

し材料視されました。スプリントが25日に開く予定の

株主総会で、ソフトバンクの買収提案が承認される見通し

となりました。ネット選挙関連として注目されたドワンゴ

は一 時ストップ高となりました。半面、コマツや日立建機

など中国関連株が軟調。富士急行は富士山の世界遺産登録

を受けて朝方に年初来高値を更新したが、その後は材料出尽

くしから前日比1割超の下げとなりました。

 

東証1部騰落数は、値上がり769銘柄に対し、値下がり

が852銘柄、変わらずが 93銘柄でした。

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