3月27日(水) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

3月27日(水) 大引け

(平均株価:12493.79 +22.17

TOPIX:1046.47 +2.05)

 

27日前場の東京株式市場で日経平均は小反発しました。

米景況感の改善期待などを背景に、主力株を中心に買いが

先行しています。日経平均は約90円とされる配当落ち分を

吸収し、実質堅調な値動きとなりました。配当落ち分の再投資

に伴う買い需要や日銀新体制による踏み込んだ追加緩和策への

期待感が下支えする一方、キプロス支援策を巡る懸念が上値の

重しになっています。

 

 

TOPIXは小幅安でした。

日銀の当座預金残高が56兆円程度と過去最高を更新

する基調にあり、新体制後も積極的な資産買い入れが

進んでいます。4月3─4日に定例会合を控え、

さらなる追加緩和期待が日本株を支える構図が続くと

みられます。

 

 

きょうから4月受け渡しとなり、公的年金による売りなど

特殊な売買もいったん収まる見込みです。

米国株の上昇や為替の落ち着きを背景に、トヨタ自動車や

ホンダ、ソニー、キヤノンなど主力輸出株がしっかり。

ブリヂストンなどタイヤ株や、三菱地所など不動産株も

堅調でした。指数寄与度の大きいソフトバンクが連日の

高値更新となり、日経平均を30円強押し上げました。

 

 

半面、全日本空輸など空運株や、マルハニチロホール

ディングスなど水産・農林株が売られました。

また、イオンが連日の昨年来高値更新となりました。

同社がダイエーに対して株式公開買い付け(TOB)

を実施、子会社化する方針を固めたとことが複数の

関係筋の話で明らかになり、規模拡大効果への期待が

高まりました。一方、ダイエーは大幅安。TOB価格は

1株270円程度とされ、ディスカウントTOBへの

懸念で売りが先行しました。

 

 

きょう東証1部に新規上場したタマホームは公開価格を

約73%上回る1700円で初値を付けました。

東証1部騰落数は、値上がり717銘柄に対し、

値下がり875銘柄、変わらずが94銘柄でした。

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