2月25日(月) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

2月25日(月) 大引け

(平均株価:11662.52 +276.58

TOPIX:980.70 +17.22)

25日東京株式市場で日経平均は大幅続伸しました。

先物の買いが断続的に入る中、1万1600円を上回り、

2008年9月29日以来4年5カ月ぶりの高水準で

高値引けとなりました。日銀正副総裁の人事案をめぐり

緩和強化への期待感が高まったほか、日米首脳会談を

受けて環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への思惑が

支援材料となりました。海運や鉄鋼など景気敏感株や

不動産や金融などの緩和銘柄が堅調。ほぼ全面高の展開

でした。 米国の金融緩和解除をめぐる懸念が後退し、

先週末の米国株が上昇するなど外部環境が落ち着きを

見せたことに加え、アジア開発銀行(ADB)の黒田

東彦総裁が次期日銀総裁に起用されるとの報道から、

為替市場では1ドル94円台まで円安が進行。

マーケットでは日銀正副総裁の人事案が好感され、

日本株も幅広い銘柄が上昇しました。 日経平均の

1万1600円台では益出し売りも出たものの、

海外勢や個人投資家などの買い意欲は根強く、高値圏

での推移となりました。一方、イタリア総選挙や米国

の歳出強制削減問題などの懸念材料に警戒感も出て

います。 トヨタ自動車、ホンダ、ソニー、京セラ、

キヤノンなど主力輸出株が堅調。三菱UFJ

フィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャル

グループなどのメガバンクが商いを伴って買われた

ほか、野村ホールディングスもしっかりでした。

TPP関連銘柄も堅調で川崎汽船などの海運株や、

丸紅といった商社株が買われた。井関農機やコープ

ケミカルなど農業関連も堅調でした。

個別銘柄では、北陸電気工事が昨年来高値を更新。

22日に2013年3月期連結業績予想を上方した

ことが材料視された。一方で資本増強の検討に入った

との一部報道を受け、シャープは続落しました。

東証1部騰落数は、値上がり1368銘柄に対し、

値下がりが252銘柄、変わらずが80銘柄でした。

 

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