2月14日(木) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

2月14日(木) 大引け

(平均株価:11307.28 +55.87

TOPIX:954.88 -2.14)

14日東京株式市場で日経平均は反発しました。

15日から開催される20カ国・地域(G20)

財務相・中央銀行総裁会議を前に、為替動向に

一喜一憂する展開となりました。日本の10─12

月期GDPは予想外の小幅マイナスとなったが、

先行き回復期待が強く、ほとんど材料視されません

でした。ゴム製品や海運、電機のほか、食料品や

医薬品などディフェンシブ系の一角もしっかりでした。

モスクワであすから開かれるG20では、為替相場

をめぐる日本の立場に理解が示されるか、円安基調

が容認されるかが最大の注目となっています。

岩田元日銀副総裁が、物価目標2%の達成には円高

是正が必要不可欠との姿勢を示したことで、株式市場

では先物主導で買われる場面がありました。ただし、

G20を前に積極的にポジションを傾けづらく、

上げ幅は限定的となりました。このところ東証1部

の売買代金は停滞気味となっているがG20を

踏まえて円安方向がはっきりすれば商いは再び増えて

いくと見られています。日銀は景気判断を引き上げたが、

事前予想に沿った形となったことから、反応は限定的

でした。 世界的な受注環境の改善期待から、半導体製造

装置関連が買われました。日本スクリーン製造や

アドバンテストが堅調。アルバックは大幅反発。

2012年6月中間期の連結営業損益が8億6500万円

の黒字と、従来予想(5億円の赤字)から上振れしたこと

が好感されました。 前日に下げた海運セクターはきょうは

しっかり。JPモルガン証券が13日付リポートで、

川崎汽船の投資判断を引き上げたほか、大手3社の株価

目標を引き上げたことが材料視されました。

個別銘柄では、東光が東証1部の値上がり率トップにラ

ンクイン。村田製作所>によるTOBが材料視されました。

2013年3月期の連結純利益予想を上方修正した太陽誘電は、

昨年来高値を更新しています。一方でパソナグループは証券

会社の目標株価引き下げに伴い昨年来安値を更新。MSCI

指数からの除外が発表されたスクウェア・エニックス・ホール

ディングスは軟調でした。

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