1月30日(水) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

1月30日(水) 大引け

(平均株価:11113.95 +247.23

TOPIX:934.67 +13.91)

30日東京株式市場で日経平均は続伸しました。

終値で2010年4月30日以来約2年9カ月

ぶりに1万1000円台を回復しています。

世界的に安全資産からリスク資産への資金シフト

が継続しており、東京市場でも海外勢を中心に

買いが先行。先物への断続的な買いも裁定買いを

誘発し、上値志向を強めました。

東証業種別株価指数では電気・ガス業を除く32

業種が値上がりし、ほぼ全面高となりました。

前日の米国株式市場でダウ工業株30種2007

年10月15日以来約5年3カ月ぶりの高値で

引けるなど世界的なリスクオンムードが継続

しています。日経平均1万1000円台では

国内金融法人などの戻り売りも多く、日中には

上値の重い場面も見られたが、主力株に海外

投資家とみられる大口買いが引き続き入っており、

三菱UFJフィナンシャル・グループ、野村ホール

ディングス などの金融株やトヨタ自動車、キヤノン

など輸出株が堅調に推移しました。 先物主導で

節目1万1000円を上抜くとロスカットの買い

戻しなどを絡めて上げ幅を拡大。ファースト

リテイリング、ファナックなど指数寄与度の高い

銘柄の上昇が目立ち、裁定買いを誘発したと

みられています。また、大引けにかけバスケット

買いが観測され、日経平均は高値引けとなりました。

過去の経験則が通用しておらず、目先の見方を

安易に弱気に傾けることがリスクとして意識され

始めています。 個別銘柄では、ヤフーが大幅高。

29日に発表した2013年3月期連結業績予想

と配当予想の上方修正や、自社株買いが材料視

されました。蘭フィリップスの映像・音響機器事業

などを約180億円で買収すると発表した船井電機

や、新工法の開発で、東海道新幹線の大規模改修の

費用を大幅に減らせると発表したJR東海なども

買われました。 東証1部騰落数は、値上がり

1396銘柄に対し、値下がりが216銘柄、

変わらずが86銘柄でした。

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