12月27日(木) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

12月27日(木) 大引け

(平均株価:10322.98 +92.62

TOPIX:854.09 +6.38)

27日東京株式市場で日経平均は3日続伸しました。

3月27日に付けた年初来高値1万0255円15銭

を更新し、終値では東日本大震災前日の2011年3月

10日以来、約1年9カ月ぶりの1万0300円台回復

となりました。第二次安倍内閣への期待感から、外為市場

で一段の円安が進行。業績回復期待から輸出株中心に買い

が先行したほか、追加緩和期待を背景に金融株などが買われ

ました。 ドル/円が85円台後半まで上昇し、2010年

9月以来の高値を付けたことを受け、日本株は買いが先行

しました。米国の『財政の崖』が解決すれば、更に円安を

後押しするとみており、株価の上昇は消費税の駆け込み

需要などもあり10月くらいまで期待できそうです。

急ピッチの株価上昇に、短期的な過熱感も出ているが、

総じて強気な見方が多い模様です。国内勢が『持たざる

リスク』を意識しており、年初来高値を更新したことで

チャート上は2011年2月17日の震災前高値1万

0891円60銭まで上値余地が広がっています。

27日の東証売買代金は26日の1兆3222億円を

上回る1兆6146億円と年末が近づいているにも

かかわらず、商いのボリュームが減らない状況です。

外国人投資家は基本的には順張りで、買い越しが続く

とさらに買い越しが続く傾向があり、月次ベースでは

3カ月連続の買い越しで、年明け以降もこの傾向は続く

とみられます。 個別株では、野村ホールディングスが

売買代金トップと活況。26日に付けた年初来高値

477円を更新し、一時498円を付けるなど500円

大台目前まで上昇しました。株価が年初来高値を更新する

など株式市場が活況で、業績の上振れ期待が高まって

います。このほか、みずほフィナンシャルグループや

オリエントコーポレーション、三菱UFJフィナンシャル

・グループなどの金融セクターも活況となりました。

東証1部騰落数は、値上がり1012銘柄に対し、

値下がりが574銘柄、変わらずが110銘柄でした。

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