11月29日(木) 前引け

こんにちは、別府です。

それでは本日前場の市況解説をお届けします。

11月29日(木) 前引け

(平均株価:9369.68 +61.33

TOPIX:777.56 +6.17)

29日前場の東京株式市場で日経平均は反発しました。

米「財政の崖」問題に対する懸念がやや後退し、

28日の米国株が上昇した流れを受けて、買いが先行。

自民党の安倍晋三総裁が朝方に物価目標2%を達成する

まで無制限な金融緩和を実施すべきとの姿勢をあらためて

強調し、円相場がじり安推移となったことも支援材料と

なりました。ただ売買代金が低下傾向にあり、上値を買う

だけの市場エネルギーに乏しく、買い一巡後はもみ合い

ました。安倍政権期待の海外勢の買いは継続しているが、

月末接近でディーラーが動けないほか、国内機関投資家も

慎重姿勢を崩しておらず上値を追う勢いはない模様です。

物色は幅広く、東証33業種では31業種が上昇しました。

米株高や円安を手掛かりに自動車やハイテクなどの輸出株が

買われたほか、鉄鋼、非鉄金属などもしっかり。

個別銘柄では、2013年1月期連結業績予想の下方修正を

発表した菱洋エレクトロが続落したほか、私的整理での再建を

目指すと報じられた中山製鋼所は売り先行後に急速に切り返す

など乱高下しました。

東証1部騰落数は、値上がり1162銘柄に対し、値下がり

340銘柄、変わらずが162銘柄でした。

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