10月30日(火) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

10月30日(火) 大引け

(平均株価:8841.98 -87.36 TOPIX:733.46 -6.84)

30日東京株式市場で日経平均は続落。

 

東証1部騰落数は、値上がり370銘柄に対し、

値下がりが1222銘柄、変わらずが84銘柄でした。

 

日銀は資産買い入れ基金の11兆円増額による

追加緩和を発表したものの、事前の期待値が大きく

なっていたマーケットは円高・株安で反応。

 

先物でまとまった売り物が出る中で、日経平均は

安値引けとなりました。

東証1部の売買代金は再び1兆円に乗せています。

 

株式市場は日銀会合の結果待ちで神経質な展開と

なりました。朝方は追加緩和への期待が膨らみ、

自動車、電機などの輸出株や海運、鉄鋼、銀行などに

買いが先行。9月鉱工業生産は事前予測を下回り、

生産の基調判断は下方修正されたが、失望売りには

つながらず、緩和期待の強さをうかがわせる場面が

ありました。

 

もっとも、日銀会合での議論が長引くなかで

思惑が交錯し、日銀の追加緩和が14時46分に

伝わると日経平均は一気に軟化しました。

 

日銀追加緩和がかなり織り込まれていたことから、

為替は円高に振れており、株式市場では先物売りが

目立ちました。

 

個別銘柄では、反日デモなどの影響で2013年

3月期業績予想を下方修正したミツミ電機は年初来

安値を更新。

 

一方で、2012年7─9月期の連結当期損益が

黒字に転換した野村ホールディングスが買われた

ほか、2013年3月期の業績予想を上方修正した

一休が年初来高値を更新しています。

 

巨大ハリケーンの米東部上陸で、ニューヨーク

証券取引所とナスダックは30日も取引を中止

するが、状況が許せば31日に取引を再開する方針です。

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