7月30日(月) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

 

7月30日(月) 大引け

(平均株価:8635.44 +68.80 TOPIX:731.74 +5.30)

30日東京株式市場で日経平均は3日続伸しました。

終値では7月20日以来、6営業日ぶりに8600円台を

回復しています。前週末の欧米株高を受け、序盤は買いが先行。

 

ただ、寄り前に発表された6月鉱工業生産指数速報が事前予想に

反してマイナスとなったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)

や欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントを控えて見送り

ムードは強く、買い一巡後はこう着しました。

 

東証1部騰落数は、値上がり1247銘柄に対し、値下がり

312銘柄、変わらずが106銘柄。

 

7月31日─8月1日のFOMC、2日のECB理事会を控え、

市場ではかなり緩和に対する期待が高くなっている模様です。

一時的に極端に振れる可能性があり、ポジションは取りにくい

状況です。

 

重要イベントを控え模様眺めの国内勢に加え、投資の主体である

海外勢のバケーション入りもあり、市場のエネルギーが乏しい

ことも、株価の上値を重くしています。

 

業種別ではゴム製品、紙・パルプ、保険業、医薬品がしっかり、

一方で、電気・ガス業、鉄鋼、鉱業、電気機器などがさえなかった。

 

個別銘柄では、富士通が6月4日に付けた年初来安値319円を更新し、

300円を割り込んだ。27日に発表した2012年4―6月期の

連結最終損益が237億円の赤字(前年同期は204億円の赤字)

だったことが嫌気された。半導体事業の不振や為替相場での

ユーロ安/円高などが響いた。

 

このほか、午後1時半過ぎに2012年4─6月期決算を発表した

新日本製鉄 が反落。連結経常利益は前年同期比83.7%減の

92億円となり、市場予測平均値の290億円を下回ったことなど

が嫌気されました。

 

新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均は反落、

東証マザーズ指数は続落となりました。

 

先週同様、サイバーエージェントに取引が集中。

売買代金は東証1部でトップのキヤノンを上回りました。

 

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それでは、また明日。

 

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