6月26日(火) 大引け

こんにちは、別府です。

それでは本日後場の市況解説をお届けします。

 

6月26日(火) 大引け

(平均株価:8663.99 -70.63 TOPIX:738.89 -6.33)

 

26日東京株式市場で日経平均は3日続落しました。

 

欧州債務不安の再燃で米株安と円高が進行、日本株にも

序盤から輸出株や金融株などを中心に売りが先行しています。

 

売り一巡後は消費増税法案に関する採決を前に様子見ムードが

強まり、安値圏のもみあいとなりました。

 

後場には値頃感から押し目買いもみられ下げ幅を縮めたが、

終値は6月20日以来、5営業日ぶりに8700円台を

割り込んで取引を終えています。

 

東証1部騰落数は、値上がり507銘柄に対し、

値下がり1053銘柄、変わらずが115銘柄。

 

市場は台頭する欧州不安に対し、28─29日の

欧州連合(EU)首脳会議で具体策が示されることを

期待していましたが、25日、独メルケル首相が

ユーロ圏共同債に反対したほか、肝心要のギリシャ

首相はEU首脳会議には出席しないうえ、同国の

財務相は辞任するなど欧州問題は再び先送りされる

可能性が高まりました。

 

ムーディーズによるスペイン銀行の格下げや、

国内では消費増税法案に関する採決の行方など

も不透明要因として意識され、様子見ムードは

一層強まりました。

 

EU首脳会議で問題解決に向けた具体策は

決まらない可能性は高く、市場には失望感が

強く、為替も円高に傾いています。

 

市場のエネルギーも細っており、先物の動き

に左右される展開が続いています。

 

新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均、

東証マザーズ指数ともに反落しました。

大型で値を下げている一部の銘柄には押し目買い

も見られ、個人は全体では買い越しになったが、

主力株が軟調なこともあり、新興市場では利益

確定売りが散見されました。

 

東証マザーズにきょう新規上場のモブキャスト

(公開価格は800円)は初値が付かず、

1840円の買い気配で取引を終了しました。

 

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それでは、また明日。

 

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