5月31日(木) 前引け

こんにちは、別府です。

それでは本日前場の市況解説をお届けします。

 

5月31日(木) 前引け

(平均株価:8474.57 -158.62

TOPIX:713.70 -9.92)

 

31日前場の東京株式市場で日経平均は続落しました。

 

 

東証1部騰落数は、値上がり268銘柄に対し、値下がり

1279銘柄、変わらずが109銘柄。

 

スペインやイタリアの国債利回りが上昇し、欧州債務危機を

めぐる懸念が強まるなか、リスク回避の売りが先行しています。

対ユーロを中心とした円高進行も警戒され、主力輸出株中心に

幅広く売られました。

 

日経平均が5月24日以来1週間ぶりに8500円を

下回ったほか、TOPIXは5月29日の年初来安値

715.08を更新。

 

売り一巡後は日銀による指数連動型上場投資信託

受益権(ETF)買い入れへの期待感や先物の

小口買いなどで下げ渋ったものの、戻りは限定

されました。 円高に対する当局の対応策が出る

兆しもなく、キヤノン、ソニーなど為替連動性

の高い銘柄が売られ、指数を押し下げています。

国内系とみられる押し目買いも入っているが

戻りは鈍い模様です。

 

 

大引けでMSCIのリバランスがあり、400億円

程度の売り越しが予想されることも見送り材料に

なっています。

 

経済産業省が31日発表した4月鉱工業生産指数

速報(2005年=100、季節調整済み)は

前月比0.2%上昇の95.8で、2カ月連続の

上昇となりました。ロイターの事前予測調査では

前月比0.5%上昇と予想されていましたが、

発表数値は予想を下回りました。予測指数では5

月が前月の同4.1%低下から同3.2%低下

へとマイナス幅が縮小されたほか、6月には上

昇が示されるなど、中身にネガティブなトレンド

は見られず、マーケットへの影響は限定的と

みられています。

 

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