こんにちは、別府です。
それでは本日後場の市況解説をお届けします。
2月28日(火) 大引け
(平均株価:9722.52 +88.59 TOPIX:838.48 +3.23)
28日東京株式市場で日経平均は反発しました。
前日の米国株がまちまちと方向感に欠けるなか、底堅い地合いが
続きました。全般的には円高方向に振れた為替が重しとなり、
利益確定売りが先行。テクニカル面での過熱感も意識され、
日経平均は一時100円超下げています。
ただ、終盤は最近の堅調地合いを反映。先物主導で切り返し
高値で引けました。
東証1部騰落数は値上がり935銘柄に対し、値下がり
589銘柄、変わらずが149銘柄。
27日の米国株式市場では、原油価格の上昇一服や1月の
米住宅販売保留指数が高水準となったことを好感し、
S&P総合500種2008年6月以来の高値に上昇しました。
一方、ダウ工業株30種小幅安で1万3000ドルを目前に
足踏み状態。
円高方向に振れている為替も重しとなり、序盤から輸出株が
さえなかったほか証券や海運なども軟調で、日経平均は一時
9500円台後半まで値を下げました。為替、株ともにいったん
ピークアウトした印象があり、国内法人や個人等から利益確定
売りが出ました。あすの欧州中央銀行(ECB)による長期
リファイナンスオペ(LTRO)の結果で為替がどう動くか注目される
なか、後場も序盤は方向感の乏しい値動きとなりました。
しかし、終盤になって先物に断続的な買いが入り、強含みの展開。
前場から内需を物色する動きはあり、相場の下げ渋りをみて主力株
にも買いが入ってきた模様です。
新興株式市場では、東証2部は反落し、1月17日から始まった連騰
記録は30日でピリオドが打たれた。指数はこの間11%程度上昇し、
東日本大震災前の水準に戻しました。ジャスダック指数は終盤に
なって前日終値を上抜け、昨年3月11日の東日本大震災当日の
終値・安値1309.24ポイントを上回る水準が続いています。
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それでは、また明日。
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